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LG電子のスマートウォッチ「LGウォッチ・アーベイン」、来月2日公開へ

LG電子のスマートウォッチ「LGウォッチ・アーベイン」、来月2日公開へ

Posted February. 17, 2015 07:08,   

LG電子は来月2日(現地時間)スペイン・バルセロナで開幕される「モバイル・ワールド・コングレス(MWC)」で、前作より腕時計に近づいたデザインのスマート・ウォッチ新製品「LGウォッチ・アーベイン(Urbane・写真)」を公開する。4月の「アップル・ウォッチ」発売に対応し、三星(サムソン)電子も円形スマートウォッチの開発を進めており、再びスマートウォッチ業界で「デザイン競争」が熾烈化するものと見られる。

16日LG電子が公開したLGウォッチ・アーベインの写真を見ると、「洗練された」「品のある」という意味の名前にふさわしく、前作よりも高級なデザインの具現化に力を入れている。同社は昨年「GウォッチR」を発売した時から、実際の腕時計により近い外観を具現化するため、円形のフェイスにこだわってきた。

今回もGウォッチRのような1.3インチサイズのプラスチック有機発光ダイオード(OLED)円形ディスプレイは維持したが、製品のサイズと厚さ、幅は全部ダウンサイジングした。ベゼルの幅を狭くすることで、46.4X54.6X11.1ミリ(横X縦X高さ)だった全体サイズが、45.5X52.2X10.9ミリにダウンサイジングした。

また、スクラッチと腐食に強い、ステンレス鋼後加工処理のメタルボディーを適用した。腕時計デザインのもう一つのポイントである時計バンドは、時計業界の標準幅である22ミリの規格を採用している。手縫いのような「ステッチ」仕上げを通じて、天然皮革のストラップを完成させた。

最新のアンドロイド・ウェア・バージョンのOSを採用しており、アンドロイドOS4.3以上の全てのスマホと互換できる。LG電子の独自技術により開発した「連続心拍測定」の機能もあり、心拍数をリアルタイムで確認することができる。

LG電子の関係者は「世界腕時計市場の3分の2以上は円形の製品だ」とし、「スマートウォッチの大衆化のためには、身近に感じられるデザインが欠かせないと考えている」と説明した。

これまで「スマートウォッチは腕時計ではなくデバイスだ」として四角形デザインにこだわってきた三星電子も、新作では円形ディスプレイを採用する可能性が高いとされている。業界によると、同社は最近ラテン語で「丸」を意味する「オルビス」という名前のプロジェクトを進めている。この製品は円形の画面ベゼルを左右に回して作動させる方式という予測が出ている。ベゼルを回すだけで、通話受信・拒否、音楽再生、メッセージ確認など、必要な機能を選択できるということだ。

電子業界の関係者は、「アップル・ウォッチが竜頭(腕時計でぜんまいを巻くつまみ)を回して操作する直観的な使用法を採用したことが知られ、洗練されたデザインだけでなく、シンプルで簡単な操作法を開発するための企業間のアイデア競争が激化している」と伝えた。