
「米国は対話する用意があり、本気で交渉に真剣に臨む姿勢も示した。しかし、北朝鮮は対話の意向を示さなかった」
マーク・リパート駐韓米国大使は28日、KBS「日曜診断」に出演し、「米国はキューバのように北朝鮮と対話する考えはあるのか」と尋ねると、「対話の反対方向に動いたのは北朝鮮だ」としてこのように述べた。北朝鮮がサイバー攻撃や挑発、南北対話を破ることが、国際制裁と孤立を呼んでいると付け加えた。「米国の政策は『戦略的忍耐』(北朝鮮の変化を待つこと)ではない」という点も強調した。
リパート氏は、北朝鮮が人権問題と関連してさらなる核実験やミサイル発射で挑発する可能性について、「その可能性は排除できない」とし、「米国と国際社会は人権という普遍的目標に強い意志があり、北朝鮮の責任を問うために努力する」と述べた。北朝鮮を国際刑事裁判所(ICC)に提訴できるようにした北朝鮮人権決議案に対しても意欲があると答えた。北朝鮮のソニー・ピクチャーズ・エンタテインメントへのサイバー攻撃については、「米国はこの問題を深刻に受け止めており、適切な対応のために様々なオプションを模索している」と強調した。






