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次期代表監督、ファン・マルワイク氏の決心だけが残った

次期代表監督、ファン・マルワイク氏の決心だけが残った

Posted August. 08, 2014 03:25,   

サッカー韓国代表の次期監督は、最有力候補に挙がっているベルト・ファン・マルワイク氏(62・オランダ)の決心だけを残している。大韓サッカー協会の李用秀(イ・ヨンス)技術委員長は7日、サッカー会館で次期監督の選任について会見し、「次期代表監督は候補3人のうち、ファン・マルワイク氏をオランダのアムステルダムで会った。韓国代表監督に興味を示した。だが、具体的な結論や合意には至っていない」と明らかにした。

李委員長は5日、協会のキム・ドンデ副会長、チョン・ハジン国際課長と一緒にオランダへ向かい、約2時間にわたって現地でファン・マルワイク氏を面談した。李委員長は、「ファン・マルワイク氏は、私たちが想像していた以上に韓国サッカーについて知っていた。ブラジルW杯での韓国代表の試合内容や選手たちの名前、活躍についても良く知っていた。韓国への関心が高いことを感じた」と話した。

面談が終わった後、ファン・マルワイク氏は李委員長に、「もう少し考える時間が欲しい」と要請。サッカー協会は、今後1週間以内にファン・マルワイク氏が監督を受け入れるかどうかについて返事があることを期待している。

注目されるのは、協会が欧州で会った候補がファン・マルワイク氏だけだったことだ。全ての候補と会って交渉を進めたこれまでのやり方とは違っている。李委員長は、「ファン・マルワイク氏面談のアポイントが早く取れたが、他の候補のアポが取れていない状況だったので、急いでファン・マルワイク氏だけを会ってきた」と説明した。協会は、残りの2人の候補には連絡も入れていない。

ファン・マルワイク氏が協会の最優先交渉対象に選んだ背景について、李委員長は「W杯決勝まで進出した経験を持っていることが、他の候補に勝っていた。欧州クラブを采配しながら好成績を残している」と話した。

協会の関係者は、「2人の候補は、最初から会うつもりもなかったようだ。以前からファン・マルワイク氏に目をつけていた李委員長が、交渉を有利に運ぶために3人の候補が挙がっていると公表したいたようだ」と話した。