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急増する一人っ子、第2子以上の出生児が30年間で半減

急増する一人っ子、第2子以上の出生児が30年間で半減

Posted March. 05, 2014 06:52,   

少子化の傾向が続き、一人っ子が増えている。30年前と比べて第2子以上の出生児数が半分の水準に減少したのだ。

4日、統計庁の「13年出生死亡統計」によると、昨年、第2子以上の出生児数は第2子が16万5900人、第3子以上が4万5300人など、合わせて21万1200人と集計された。前年と比べて第2子は9.8%、第3子以上は10.5%減少して、第1子の減少幅(9.7%)を上回った。

第2子以上の出生児が減少する理由としては、晩婚化による女性の出産年齢の上昇や劣悪な養育環境などが挙げられた。昨年、産婦の平均出産年齢は31.8歳で、10年前(29.7歳)より2歳以上高くなった。35歳以上の高齢産婦の比重も同期間の8.4%から20.2%へと急増した。

韓国保健社会研究院が12年既婚女性4500人を対象に調査した結果、出産を忌避する代表的な要因として子供の養育費用や教育費用などが挙げられた。また、1人の子どもを持つ既婚女性の60%、2人の子どもを持つ既婚女性の96%はさらに子どもを産む計画がないと答えた。

統計庁の関係者は、「全体的に出産率が低い上、経済的な理由や不足する養育施設などの問題のため、子どもを1人だけ産もうとする家庭が増えている」とし、「しばらくこのような現象は続く見通しだ」と話した。