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脱北後再婚した女性、北朝鮮の夫との法的関係は?

脱北後再婚した女性、北朝鮮の夫との法的関係は?

Posted August. 20, 2013 03:21,   

北朝鮮で夫と離婚しないまま独りで脱北したAさんは、中国で戸籍を買った後、漢族のBさんと結婚した。韓国へ来たAさんはBさんと一緒に暮らしたかった。ところが、北朝鮮にいる夫と離婚するか、中国での結婚が効力があるかどうか分かるすべがなかった。周りにもこの問題について知る人がいなかった。

この状況にやきもきしたAさんは、「統一と法律」のホームページ(unilaw.go.kr)で法律相談を受けた。Aさんは、北朝鮮の夫を配偶者に登録した後、家庭裁判所で離婚判決を受けた上で、再び国際結婚の方式で婚姻届けを出さなければならないという事実を知った。

法務部が南北関係と統一関連法律情報を集めたデータベース「統一と法律」を20日オープンした。ここではAさんのように北朝鮮離脱住民の家族関係登録、結婚・離婚、出入国などに関する法的問題を相談することができる。北朝鮮住民の財産と関連した各種苦情コーナーも設けられている。

南北経済協力企業は、北朝鮮訪問・滞留、不動産・税金問題、北朝鮮で発生した事故の処理などに関する相談も受けられる。開城(ケソン)工業団地で働くCさんは、北朝鮮労働者を相手に交通事故を起こした後、北朝鮮で処罰を受けるのではないか心配していた。しかし、「統一と法律」で「基本的な調査は北朝鮮の開城工業地区人民保安所が受けるが、北朝鮮では警告・反則金のような行政処分を受けるだけで、捜査や裁判は南韓で受ける」という説明を聞き、胸を撫で下ろした。

「統一と法律」では南北及び統一に関連した1万件あまりの研究資料を、題目、主題語、内容などで簡単に検索できる。