約60年前、まだ幼く、淡々と送った兄(故シン・ドクキュン二等兵)のことが忘れられない。兄の遺骨はいつ見つかるのか。随筆家シン・ドジャ氏が、顕忠日(ヒョンチュンイル)前日の5日、ソウル銅雀区(トンジャクク)にある国立顕忠院位牌奉安館を訪れ、兄の名前を指差している。
約60年前、まだ幼く、淡々と送った兄(故シン・ドクキュン二等兵)のことが忘れられない。兄の遺骨はいつ見つかるのか。随筆家シン・ドジャ氏が、顕忠日(ヒョンチュンイル)前日の5日、ソウル銅雀区(トンジャクク)にある国立顕忠院位牌奉安館を訪れ、兄の名前を指差している。