国宝２１号の慶尚北道慶州（キョンサンブクド・キョンジュ）仏国寺（プルグクサ）３層石塔（釈迦塔）の中の舍利莊嚴具が２日、４７年ぶりに再び姿を現した。国立文化財研究所・慶州石造文化財補修整備事業団は同日、釈迦塔（ソクガタブ）２層の屋蓋塔を解体し、その下の舎利孔に祭られていた釈迦の舎利やこれを奉安する容器と器具一切を意味する舍利莊嚴具を公開した。１９６６年、解体修理後、再び奉安されたものだ。
yohan@donga.com
４７年ぶりに姿を現した釈迦塔の舍利莊嚴具
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国宝２１号の慶尚北道慶州（キョンサンブクド・キョンジュ）仏国寺（プルグクサ）３層石塔（釈迦塔）の中の舍利莊嚴具が２日、４７年ぶりに再び姿を現した。国立文化財研究所・慶州石造文化財補修整備事業団は同日、釈迦塔（ソクガタブ）２層の屋蓋塔を解体し、その下の舎利孔に祭られていた釈迦の舎利やこれを奉安する容器と器具一切を意味する舍利莊嚴具を公開した。１９６６年、解体修理後、再び奉安されたものだ。
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