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双竜車座り込みテント放火犯、仁寺洞でも放火

双竜車座り込みテント放火犯、仁寺洞でも放火

Posted March. 09, 2013 04:24,   

先月17日、ソウル鐘路区仁寺洞(チョンログ・インサドン)の「モクジャゴルモク(食い倒れ通り)」で発生した火災は放火だったことが分かった。犯人は3日午前、徳寿宮(トクスグン)大韓門(デハンムン)の隣に双竜(サンヨン)自動車の解雇労働者が設置した座り込み用テントに火をつけたアン某容疑者(52=写真)だった。

ソウル南大門(ナムデムン)警察署は、双竜車の座り込み用テントに火をつけた容疑で拘束したアン容疑者を取り調べる過程で、同容疑者が座り込み用テントだけでなく、仁寺洞モクジャゴルモクなどソウルの都心4ヵ所に相次いで火をつけたのを追加で確認したと、8日、発表した。

警察によると、アン容疑者は先月17日午後、鐘路区仁寺洞255番地の建物1階の居酒屋「ユクミ」でお酒を飲んでいた途中、2階の従業員脱衣室に上がって古い紙と従業員の衣服などを集めて使い捨てライターで火をつけた。続いて、近くの鐘路タワー22階に上がって携帯電話で火災現場を撮影した。火の手が思ったより大きく広がると、怖くなって鐘路タワーの火災非常ベルを4回鳴らした。当時、火災で仁寺洞近くの建物11軒、店舗23ヵ所が焼けた。アン容疑者は1日には明洞(ミョンドン)のファーストフード店3階の職員脱衣室に入ってゴミ箱に火をつけたりもした。

アン容疑者「お酒を飲むと、『あの前に汚いものがあるじゃないか。早く燃やせ』という幻聴が聞こえた」と供述した。同容疑者はいずれもお酒を飲んだ状態で犯行を犯した。アン容疑者は04年衝動傷害の症状を見せて精神病院に10日間入院した前歴がある。1月20日、京畿道楊平郡(キョンギド・ヤンピョングン)からソウルへ上京して鐘路一帯のサウナやチムジルバンを転々としながら古い紙を集めていたと調べられた。



ramblas@donga.com