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ブラジルで存在感増す現代車、GMに次ぐ市場4位目指す

ブラジルで存在感増す現代車、GMに次ぐ市場4位目指す

Posted February. 28, 2011 08:49,   

●「現代車は良い」口コミ拡大

ブラジルで販売されている現代(ヒョンデ)車の価格は決して安くはないが、最近、現代車は世界4位の自動車市場であるブラジルで顧客基盤を広めている。バルガス氏が購入しようとするix35は、基本仕様車両が10万レアル(約6800万ウォン)を上回る。様々な税金がつくためだ。にも関わらず、現代車の品質を巡る口コミが広まり、購入する客が次第に増えている。

昨年、現代車はブラジル市場で準中型ハッチバック「ix30」を、計3万6510台を販売した。前年比125%も増えた数値だ。昨年夏から投入された新型トゥーソンixシリーズも大変人気を集め、旧型を含め、計2万台以上が販売された。二つのモデルの高い伸び率のおかげで、現代車は昨年、ブラジル市場で前年比19%増の8万台を販売した。現代車は今年も、新型ソナタを先頭に掲げ、ブラジル市場で計9万3000台を販売する計画だ。昨年より16.6%が増えたのだ。

●13年にはブラジル4位に跳躍

25日、サンパウロから北西の方に160キロ離れたピラシカバ市で行われた現代車工場の起工式でも、現代車を歓迎するムードは熱かった。起工式には、ジェラウド・アウクミン・サンパウロ州知事やバルジャス・ネグり・ピラシカバ市長、住民など500人余りが出席した。市民らは現代車工場の建設により、計3800件の新たな雇用が生まれると言うニュースに興奮を隠せなかった。

有力な次期大統領選挙候補であるアウクミン州知事は、「サンパウロ州は今後、ブラジルと現代車とがパートナーシップ関係を発展させることができるよう、支援を惜しまないつもりだ」と語った。サンパウロ州やピラシカバ市は、私有地だった工場敷地139万平方メートル(約42万坪)を購入し、現代車に対し無償で提供した。

現代車は来年末、工場が稼動すれば、再来年の市場シェア順位は現在の10位からフィアットやフォルクスワーゲン・ジェネラルモーターズ(GM)に次ぐ4位へと跳躍するものと期待している。

現代車の梁承錫(ヤン・スンソク)社長は、「ブラジル自動車市場は14年のサッカーワールドカップや16年のオリンピック開催により急成長を遂げるものと見られる」と言いい、「現代車工場の建設により、ライバルメーカー各社らは緊張することになるだろう」と強調した。



higgledy@donga.com