日本プロ野球オリックスの沖縄都島キャンプの最終日の17日。岡田昭信監督は担当記者らとキャンプの打ち上げを兼ねた対話の時間を持った。岡田監督は、「技量から見てもこれまでの成績から見ても、李承鎏(イ・スンヨプ、35)と朴賛浩(朴賛浩、38)はうちのチームのベストではないか。2人の活躍次第にうちのチームの今季がかかっている」と話した。だとしたら1日のキャンプ開始から2人の一挙手一投足を見守ったオリックス担当記者らは今季をどのように予想しているだろうか。
●李承鎏、30本塁打は基本
李承鎏の華やかな復活には異見がなかった。デイリースポーツの菊池陽太記者は、「40本塁打を打ってもおかしくない」と言った。彼は「巨人では大きな負担を背負っていたし、この2〜3年間出場機会もまともに与えられなかった。しかし、オリックスでは思いっきり羽ばたくことができる。少なくても30本塁打は打つだろう」と楽観した。
中日スポーツの中谷秀樹記者は、「李承鎏が全盛期のスウィングをしている。岡田監督とコーチから『李承鎏が打席に立つと、何となく打ちそうな気がする』という話を聞いた」と話した。
昨年、33本でパ・リーグのホームラン王に輝いたT—岡田とのシナジー効果を期待する声も多かった。4番打者のT—岡田の後で5番か6番を打つ李承鎏がどうしてもより多いチャンスが持てる。2人が競いながら同時に爆発する可能性が大きいというのだ。しかし、パ・リーグにはダルビッシュ有(日本ハム)、和田毅(ソフトバンク)、涌井秀章(西部)ら日本を代表する投手が勢ぞろいだ。セ・リーグに比べて球場の規模も大きい。20本塁打を予想したスポーツ報知の菊池陽子記者は、「20本塁打も少なくない。パ・リーグでは20〜25本だけ打っても成功と評価できる」と話した。
●朴賛浩、10勝だけやってくれたら
朴賛浩に対しては期待と不安が交差した。大リーグでアジア選手最多勝(124勝)を収めた記録は認めるが、馴染みの薄い日本野球で順調に適応するのが簡単でないからだ。読売新聞のきたたにげい行き違った。メジャーリーグでアジア選手最多勝(124勝)をおさめた経歴は認めるが疎い日本野球に順調に適応するのが易しいだけはアンアソだ。読売新聞の記者は、「大リーグとは球もマウンドも選手も違う。適応力がカギを握っている」とし、「幸い朴賛浩は、監督やコーチはもちろん、選手らと自由に疎通しようとする姿勢を持っている。順調に適応したら、二桁台の勝数を記録できるだろう」と話した。
ここ数年間ブルペン投手を務めたため、先発投手としてフルシーズンを消化できるかに注目する声もあった。年齢的な面で体力が負担になりえる。
まだまともに実戦を見たことがないため、予想勝数を予測し難いという意見が多かった。日刊スポーツの押谷謙爾記者は、「今まで練習試合を1度やっただけだ。制球力が良いという印象を受けたが、球威そのものを評価するのはまだ早い。優れた経歴を持っている選手だけにそれに相応しい成績を出すだろう」と話した。
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