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往五天竺国伝を目にした仏教界、「求道への情熱で目頭が熱くなる」

往五天竺国伝を目にした仏教界、「求道への情熱で目頭が熱くなる」

Posted January. 25, 2011 07:54,   

大韓仏教曹渓宗の総務院長・慈乗(ジャスン)僧侶をはじめ、約30人の僧侶と約200人の宗務員が24日午後、ソウル龍山区(ヨンサング)の国立中央博物観企画展示室で、世界文明展「シルクロードと敦煌・慧超と共にする西域紀行展」を特別観覧した。慈乗僧侶(右側から5番目)が崔光植(チェ・グァンシク)国立中央博物館長(右側から4番目)から慧超の「往五天竺国伝」について説明を聞いている。慈乗僧侶は、「往五天竺国伝を親見する瞬間、慧超僧侶の求道への情熱で目頭が熱くなった」とし、「多くの国民と仏子らが、この美しい文化を直接観覧してほしい」と話した。



sannae@donga.com