「子供の権利を守ろう」キューバでフラッシュモブ

２０日、キューバのハバナの広場で「フラッシュモブ」に参加した数百人の学生らが地面に横になり、何人は腕を広げたまま、パフォーマンスを行っている。ユニセフ・国連児童権利条約採択２１周年を迎えて開かれた同日のフラッシュモブ参加者らのTシャツにかかれている文章は「一緒にしよう（ｊｏｉｎ）」という意味だ。フラッシュモブは、インターネットやＳＮＳなどを通じ、決まった時間や場所に集まって、約束された行動を行って解散する行為を意味する。