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5億ウォン以上相続者、半分が税金ゼロ

Posted June. 19, 2010 08:11,   

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5億ウォンが超える巨額の財産を相続受けて相続税の納付対象者に決定され、税金を納めた人は被相続人の半分くらいであることが明らかになった。

18日、国税庁が集計した「2008年の相続税決定現況」によると、08年の1年間相続税の課税対象に決まったのは3997人で、被相続人38万3001人の1.04%だった。

相続財産は、1億ウォン以下の相続を受けた人が0.1%(270人)で、1億ウォン超〜3億ウォン以下が1.0%(226人)、3億ウォン超〜5億ウォン以下が2.7%(117人)だった。5億ウォンが超える財産を受け継いだ被相続人は6693人だったが、このうちの50.7%(3364人)が相続税を納めた。

国税庁の関係者は、「原稿の税法に相続に関連して基礎控除、配偶者控除、企業相続控除などの各種控除項目があって、個人は多い場合は10億ウォンまで、企業を受け継ぐ場合100億ウォンまで相続税の免除が可能だ」と説明した。



peacechaos@donga.com