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社会的企業を訪ねた李大統領

Posted February. 20, 2010 09:21,   

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李明博(イ・ミョンバク)大統領19日、ソウル蘆原区下溪洞(ノウォング・ハゲドン)にある社会的企業「トンチョン」を訪問し、縫製仕事をやっている障害者の労働者を励ましている。トンチョンの労働者63人中40人が障害者だ。李大統領は、「仕事無しに、(社会的弱者階層が)政府の福祉政策によるいくばくかの補助金を受け取るのでは、人生の価値を探すのは難しいだろう」とし、「(福祉政策は)庶民のためのものではあるが、結局、最終目標は雇用創出だ」と語った。李大統領は、旧正月に白内障の手術を受けたためか、同日メガネをかけて現場を訪問した。