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3人中2人が火葬、初めて60%突破

Posted December. 02, 2009 08:39,   

全国の火葬比率が初めて60%を超えた。3人中2人が火葬を選んでいるのだ。

保健福祉家族部(福祉部)は1日、昨年の全国の火葬率が前年比3%増の61.9%だったと明らかにした。

火葬率は1990年代初頭は20%にも及ばなかった。伝統的な祝日ごとに墓参りを行うことが、「子供の道理だ」と信じている儒教文化のため、火葬への拒否感も強かった。しかし、埋蔵処理にはコストがかかる一方、品のある現代流の奉安施設が相次いで建設され、国民の意識も変わってきている。福祉部は今後2年以内に、70%を超えるものと見込んでいる。

全国的には火葬比率が高いが、地域別の偏差は激しい。釜山(プサン)は死亡者10人中8人と、火葬の選択比率が最も高かった。仁川(インチョン)=77.9%、蔚山(ウルサン)=72.4%、ソウル=72.2%だった。一方、全羅南道(チョルラナムド)=39.2%、忠清南道(チュンチョンナムド)は40.6%と、全国で最も低かった。

福祉部は今後、火葬文化を広めるため、自治体が運営する公設奉安施設の利用者を、該当地域住民と制限する現在の規定の廃止する予定だ。今は、公設奉安施設の47%(115ヵ所のうち54ヵ所)は、該当自治体の住民でなければ使うことができない。



isityou@donga.com