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殉葬人骨を実物大に復元

Posted November. 26, 2009 09:03,   

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CT撮影、3次元スキャン、デジタル復元など先端技術で、蘇った約1500年前の16才の伽揶(カヤ)少女。国立伽揶文化財研究所は、慶尚南道昌寧郡松硯洞(キョンサンナムコ、チャンニョングン、ソンヒョンドン)の15古墳(6世紀伽揶)から出土された殉葬の人骨を復元し、25日に公開した。あごの骨が短いが、首の長い美人タイプの顔であり、身長は153.5センチで、大きくはないがやせている。この少女は、墓の侍女だったと推定される。29日まで、ソウル景福宮(キョンボククン)の国立古宮博物館に展示される。



base@donga.com