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盧前大統領の葬儀、「国民葬」に決定

Posted May. 25, 2009 03:00,   

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盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領の葬儀が、29日に国民葬で執り行われる。告別式は、盧前大統領の故郷である慶尚南道金海市(キョンサンナムド・キムヘシ)の直営公設運動場で行なわれ、遺体は烽下(ボンハ)村に埋葬されるもようだ。政府は24日、ソウル鍾路区世宗路(チョンロク・セジョンロ)の政府中央庁舍で、韓昇洙(ハン・スンス)首相主催で臨時閣議を開き、盧前大統領の葬儀を国民葬で執り行うことを決定した。葬儀委員長は韓首相が盧前大統領側関係者と共同で務める。

葬儀手続きの詳細や形式は、葬儀委員会が構成された後、遺族との調整を経て確定される予定だが、盧前大統領の遺体は遺書に沿って火葬され、烽下村に埋葬される見通しだ。

李明博(イ・ミョンバク)大統領は、葬儀期間、烽下村を訪れ弔問する考えだ。大統領府は24日、「警護上の問題があるため、告別式に出席して献花するか、葬儀期間に通常の弔問の形式で訪れるか、検討する計画だ」と明らかにした。

盧前大統領の逝去2日目の同日、殯所が設けられた烽下村には、金炯旿(キム・ヒョンオ)国会議長、朴槿恵(パク・グンヘ)元ハンナラ党代表、孫鶴圭(ソン・ハクキュ)元民主党代表ら各界から弔問が続いた。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長は、弔電を通じて、「悲報を聞いて、衝撃と遺憾を禁じえない。韓国の民主化と改革、そして先進社会の建設のために献身的に努力した盧前大統領を称え、遠くから故人の冥福を祈る」と伝えた。

金議長は同日午後、烽下村に弔問に訪れたが、盧前大統領支持者たちの激しい反発でひき返した。文在寅(ムン・ジェイン)元大統領秘書室長は、支持者たちに「国会議長が弔問できないようにすることは、礼儀ではない」と説得したが、一部支持者たちは金議長一行に向かって水をまいたりもした。朴元代表は同日午後、李貞鉉(イ・ジョンヒョン)議員ら側近約10人とともに弔問に訪れたが、盧前大統領側の勧めで弔問せずにひき返した。

いっぽう、政界は来月1日に予定された6月の臨時国会の開会を延期することを決めた。ハンナラ党の安商守(アン・サンス)院内代表は、「盧前大統領の葬儀が国民葬に決定されたことで、追悼期間には与野党間の国会開会交渉ができない。6月国会は、第1週や第2週以降に延期されるものとみえる」と話した。与野党の院内代表は当初、25日に会って6月国会の日程を協議する予定だったが、民主党側が会合の延期を要請した。



kimkihy@donga.com manman@donga.com