「ろう城住民が投げた火炎瓶が火事の原因」

ソウル中央地検・特捜部のチョン・ビョンドゥ次長検事が９日、ソウル瑞草洞（ソチョドン）のソウル中央地検で竜山（ヨンサン）立ち退き住民の火事惨事事件の捜査結果を発表している。検察は、ろう城していた住民たちが屋上の仮設小屋の４階から下に向かって投げつけた火炎瓶が火事の原因だったと明らかにした。しかし、遺族たちは、検察の「警察は嫌疑なし」判断について「警察見逃しだ」として激しく反発した。

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