米国は7月30日、独島を「主権未定(undesignated sovereignty)」地域として分類した決定を覆し、領有権帰属国家を韓国に戻した。
米地名委員会(BGN)は30日午後6時(現地時間)、外国の地名を管理するウェブサイト・ジオネット(geonames.nga.mil/ggmagaz/geonames4.asp)上の独島(トクド、日本名・竹島)の領有権帰属国家を1週間前の表記である韓国(South Korea)と公海(Oceans)にそれぞれ原状回復した。
しかし米国は、独島の公式表記は、1977年7月14日に決定した「リアンクル・ロックス」をそのままにした。
BGNの同日の決定は、「独島の領有権表記を、紛糾状態が発生する前の状態に原状回復せよ」というブッシュ米大統領の指示によるものだ。
李泰植(イ・テシク)駐米大使は、記者会見で、「ジェイムズ・ジェフリー国家安全保障会議(NSC)副補佐官が午後2時30分頃、直接電話で、ブッシュ大統領の決定を伝えた」ことを明らかにした。
李大使は、「米政府が、事案の重要性を十分に認識して、迅速な措置を取ったと理解している。これからは、独島という名前を取り戻すことに力を注ぐ」と強調した。
いっぽう、ブッシュ大統領は同日、韓国やタイ、中国への歴訪を控え、ホワイトハウスでアジアのメディアとの記者会見で、韓半島や鬱陵島(ウルルンド)、独島などが表示された地図を持ち出し、「韓国へのプレゼントがある。独島関連のデータベースを7日以前の状態に戻すことだ」と述べた。
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