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大統領府、「政務」「広報」強化の職制改正

大統領府、「政務」「広報」強化の職制改正

Posted June. 25, 2008 07:13,   

大統領府は24日、首席秘書官級の広報企画官を新設し、その傘下に広報1、2秘書官、演説記録秘書官、国民疎通秘書官を置くなど、国民とのコミュニケーションの強化を骨子とする組職再編に踏み切った。

これを受け、大統領府の組職は既存の1室—7首席—1報道官体制から1室—7首席—1報道官—1企画官体制へと調整された。秘書官数(1、2付属室長を含む)の43人体制はそのまま維持された。

再編された職位制ではこれまで各秘書室の業務を収集、調整する役割などを果たし、「王様秘書官」席と呼ばれた企画調整秘書官の名称を企画管理秘書官に変更し、大統領府内部の監察業務を民政首席秘書官室に移管した。政務機能の強化のために政務1、2秘書官を政務秘書官と政務企画秘書官、市民社会秘書官へと細分化した。

経済首席秘書官室傘下の財政経済秘書官と金融秘書官を経済金融秘書官に、国政企画首席秘書官室傘下の国策課題1、2秘書官を国策課題秘書官に、教育科学文化首席秘書官室の中の文化芸術秘書官と観光体育秘書官を文化体育観光秘書官にそれぞれ統合した。

新設された広報企画官には朴亨逷(パク・ヒョンジュン)前議員が内定しており、傘下の広報1秘書官に李東宇(イ・ドンウ)韓国経済新聞戦略企画局長、広報2秘書官に李ソンボク広報企画秘書官室先任行政官、演説記録秘書官に鄭容和(チョン・ヨンファ)前大統領職引継ぎ委員会諮問委員、国民疎通秘書官に金迵均(キム・チョルギュン)前ダウム副社長が内定された。

政務首席秘書官室傘下の政務秘書官には金海修(キム・ヘス)前ハンナラ党副スポークスマン、政務企画秘書官には金斗宇(キム・ドゥウ)政務2秘書官、市民社会秘書官には林三鎮(イム・サムジン)元緑連合事務処長が起用された。

大統領室長直属の企画管理秘書官は鄭仁迵(チョン・インチョル)前大統領職引継ぎ委員会専門委員、民情首席秘書官室傘下の民情1秘書官は張ダサロ政務1秘書官がそれぞれ確定されており、民情2秘書官には吳世俓(オ・セギョン)弁護士が有力候補として検討されている。

経済金融秘書官は金ドンヨン財政経済1秘書官、国策課題秘書官は許京旭(ホ・ギョンウク)国策課題1秘書官、文化体育観光秘書官は牟迵敏(モ・チョルミン)観光体育秘書官が確実な情勢だ。

この他に警護処次長にはヨン・ギュヨン警護処支援本部長、言論2秘書官には朴瑄圭(パク・ソンギュ)元KBS記者、第2副報道官(春秋館長)にはクァク・ギョンス言論2秘書官がそれぞれ内定した。

大統領府の関係者は「統廃合されるポストを含め、3、4ヶ所は最終確定段階で既存の秘書官が新しい人物に代わる可能性もある」と話した。

一方、第1期大統領府の組織図では首席級のうち、国政企画首席秘書官が一番前に配置されたが、第2期では政務と経済首席秘書官がそれぞれチーム長役を引き受けることにより、国政企画首席秘書官が5番目になった。



swpark@donga.com