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中国証券市場3000台割れの可能性…コスピは1800台割れ込む

中国証券市場3000台割れの可能性…コスピは1800台割れ込む

Posted June. 11, 2008 08:20,   

原油高の影響から中国株式市場が暴落し、それにつられて韓国、日本などのアジア株式市場も株安に転じた。

10日、ソウル証券市場でのコスピ(KOSPI)指数(総合株価指数)は、前日比34.58ポイント(1.91%)安の1、774.38で取引を終え、1、800の大台を割った。コスダック(店頭市場)指数も前日比10.99ポイント(1.73%)安の626.01で引けた。

コスピ市場では、全銘柄が下落しており、医療精密(−3.62%)、運輸装備(−3.31%)、運輸倉庫(−2.83%)の順で値下がり幅が大きかった。外国人は2749億ウォン、機関は533億ウォンの株をそれぞれ売り越したのに対し、個人は3146億ウォンを買い越している。

同日、中国の上海総合指数は7.72%も急落し、アジア株全般に波及した。上海総合指数は、直前取引日である6日に比べ、257.34ポイント(7.72%)安の3、072.33で取引を終え、3、000台まで下がった。

同日、中国の証券市場は原油高の影響に加え、先週末の中国の人民銀行(中央銀行)が支払準備率の引き上げを決めたことが敬遠され、大幅安となった。7日、人民銀行は、都市銀行の支払準備率を15日、25日0.5ポイントずつ2回引き上げ、17.5%に上げると発表した。

さらに、前日が証券市場が休場(端午節振替休日)だったため、二日間の間に値下がりする出来高が一日で取引され、下落幅がより大きくなった。

メリッツ証券のシム・ジェヨプ投資戦略チーム長は「中国政府が引締め政策基調を維持した上、世界的な原油高にもかかわらず、石油製品価格を引き続き規制する方針を明らかにしたことから、投資マインドが急速に冷え込んだ」と説明した。

日本の日経平均株価も1.13%下落しており、台湾の加権指数も2.53%下がった。ベトナムのVN指数も1.61%下落となった。



aryssong@donga.com larosa@donga.com