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埋まっていた韓国人留学生5人、無事救助される

埋まっていた韓国人留学生5人、無事救助される

Posted May. 17, 2008 04:21,   

地震の大惨事が発生した中国の四川省を旅行する途中、連絡が途絶えていた韓国人の大学生5人が、16日救助された。5人は、地震で一時土砂に埋まっていたが、救助された。学生一人は足に怪我をしたもようだ。

成都駐在の韓国総領事館は同日、「天津外国語大の留学生、ペク・チュンホさんなど5人が、今回の惨事の震源地である汶川県から遠くない臥龍で発見された」と明らかにした。

韓国の留学生たちは地震発生当時に臥龍に滞在していたが、このうちアン・ヒョンジュンさんは地震発生で怪我をし、足を痛めたとされる。5人は、知人たちとの電話で「事故当時埋まっていた」と述べた。成都駐在の韓国総領事館側は、「韓国留学生5人をできる限り今日(16日)中に成都に連れて来て、17日ごろ韓国に戻す予定だ」と明らかにした。

一方、韓国の消防防災庁は16日、地震被害現場の埋没者の捜索、救助作業を支援するため、「119国際レスキュー隊」を中国現地に派遣することを明らかにした。

レスキュー隊は、救助歴5年以上のベテラン隊員41人で構成されている。救助犬2頭と、音波と電波を利用し生存者を探し出す埋没者探知機など先端装備108種337点も救助に用いられる。同庁は、同日昼、仁川(インチョン)国際空港で崔成龍(チェ・ソンリョン)消防防災庁長が出席した中、119国際レスキュー隊の出征式を行った。

地震発生から4日目の6日、四川省の省庁は現在までの死者数を2万1000人であると集計している。同日午後1時25分(中国時間)には、四川省理縣県でマグニチュード5.9の余震が発生し、ひびの入った建物が倒壊するのを目の当たりにした住民たちは恐怖に襲われている。



bonhong@donga.com jin0619@donga.com