統合民主党の金孝錫(キム・ヒョソク)院内代表は6日、国会の交渉団体代表演説で「韓米間の牛肉交渉は国民の食卓には恐怖を、畜産農家には絶望を、国には侮辱を抱かせた」と非難した。
金院内代表は「民主党は決して(牛肉)市場の開放には反対しない。しかし、被害を被る階層に対する対策がまず解決されなければならず、国民の健康権が保障されなければならない」とし、このように話した。
金院内代表は、「問題は狂牛病の危険物質が摘発されても私たちが検疫を中断させることができないという点だ」と述べ、「この場合、暫定措置権を発動し、一旦は禁止措置を取らなければならないが、両国の合意内容によれば、このような権利が放棄されている」と指摘した。
また「1頭当たり、たかだが10万〜20万ウォンの補助金が、畜産農家のための対策になりうるのか」とし、「韓国の畜産業がどの方向に向かうべきかについて、政府が真剣に考えている形跡が全くない」と語った。
さらに、「誤った交渉を見直すためのあらゆる手段を講ずる」と述べ、7日に開かれる牛肉聴聞会を通じて、△拙速・屈辱交渉の背景及び過程、△米国産牛肉の安全性、△畜産農家への対策、△交渉の責任所在の糾明、△交渉の無効及び再交渉案などを集中的に追及する考えを明らかにした。
金院内代表は、「李明博(イ・ミョンバク)政権は国民の世論は無視し、韓半島大運河、閣僚人事、公企業社長の辞表強要などを推し進める国民無視政権、(牛肉)検疫主権、(日本に対する)歴史主権をあきらめた主権放棄政権、従来型の成長万能・大企業中心の経済を進めようとする政権だ」と述べた。
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