「2008釜山(プサン)国際モーターショー」が2日、マスコミへの公開を皮切りに釜山海雲台区(プサン・ヘウンデグ)BEXCOで開幕した。今年で4度目を迎えた釜山もターショーは、ドイツ、日本、米国など10カ国から156社が参加し、24のブランドの自動車156台が出品され、歴代最大規模となった。
特に、現代(ヒョンデ)自動車の「ゼネシス・クーペ」はアジア最初、ホンダの「ニューレジェンド」は世界最初で紹介されるなど、約20種の自動車が披露された。モーターショーは12日まで続けられる。
●多様な新車が登場
現代車は3月、ニューヨーク・モーターショーで初めて公開した「ジェネシス・クーペ」を韓国で初めて公開した。会社側は、「インフィニティの『G37クーペやとアウディの「TT」など、世界的なスポーツ・クーペと堂々と競争する』との見解を明らかにした。国内発売は9月からだ。
起亜(キア)自動車は、今年下半期(7〜12月)からの発売を控えた「AM(開発名)」を3つのテーマで制作したコンセプトカー、準中型4人乗りのクーペ・コンセプトカーの「キー(KEE)」、6月末販売される「ローチェ」の部分改造モデルを国内最初で展示した。
GM大宇(テウ)自動車は、スポーツ・ユーティリティー・ビークル(SUV)ウィンストームの改良モデルの「ウィンストーム・マックス」を初めて公開した。
輸入メーカー各社は早ければ5月末から発売に入る新モデルを大挙展示した。メルセデスベンツとアウディはそれぞれ自社の「ドリームスポーツカー」に挙げられる「SL63AMG」や「R8」などを出品し、ジャガーも、5人乗りのスポーツ・クーペ「XF」を展示した。
●自動車の他にも見どころ満載
自動車のほかに「美人コンパニオン」を思い浮かばせる従来のイベントコンセプトから一歩進んだのが、今回の釜山モーターショーの特徴だ。
ベンツは初日のフォートタイムを除いては、女性コンパニオンを全員「撤収」させた。「車の本質にお客さんがもっと集中できるようにするため」というのが会社側の説明だ。
フォルクスワーゲンは、コンパニオンを単に車の隣の「写真モデル」に限らせるのではなく、展示車に対する説明も行うようにした。
現代・起亜車は、イベント期間中に有名な演奏家と歌手を招待し、クラシックとK−POP公演を進める。GM大宇車のブースでは、朝鮮最後の王である純宗(スンジョン)が乗っていたものと同じモデルの1915年式のキャディラック自動車が展示され、視線を引いた。
cij1999@donga.com






