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核申告と検証「北の出方見守る」 韓米首脳、会見で認識示す

核申告と検証「北の出方見守る」 韓米首脳、会見で認識示す

Posted April. 21, 2008 04:47,   

李明博(イ・ミョンバク)大統領とブッシュ米大統領は19日(現地時間)、キャンプデービッドで初の首脳会談を行い、韓米関係を普遍的な価値と強固な信頼に基づき共同利益の拡大を模索する21世紀戦略的な同盟関係に発展させることに合意した。次は記者会見の質疑応答。

——北朝鮮は核申告を行わなければならないが、まだ行っていないことにたいし、どうするつもりか。

(ブッシュ大統領)「6者協議の目的は北朝鮮が核兵器を申告し、プルトニウムを解体し、核活動ができないようにすることだ。これをしたか、しなかったのかを判断する。北朝鮮がどう出るのかを見て米国の立場を決める。一応待ってみる」

(李大統領)「北朝鮮は申告を適当にすることなく、まじめに検証を受けなければならない。しかし、申告と検証が始まる前に疑いすぎることは良くない」

——李大統領に聞く。南北連絡事務所の設置を提案したが、後続措置は何であり、南北首脳会談の可否は…。

(李大統領)「同事案は首脳会談で議論されたものではない。ただ南北が対話を常時行う必要があるという考えから、多くの方々と協議して出した提案だ。さらに核を廃棄するのに役立ち、和解を維持するのに必要であれば会うという基本的な姿勢を話したのであって、今すぐ首脳会談を行おうということではない」

——北朝鮮は昨年、核プログラムの申告に合意したにもかかわらず、まだしていない。遅延作戦と見るのか

(ブッシュ大統領)「もしかすると、遅延作戦かも知れない。今、5ヵ国(韓国、米国、中国、日本、ロシア)が同じ声を出すかどううかを、(北朝鮮が)テストしているようだ。5ヵ国はすでに決断を下した。それだけに北朝鮮は約束を守り、検証可能な方式の申告を行ってほしい」

(李大統領)「北朝鮮を相手にするには忍耐と時間が必要だ。(北朝鮮が)核をあきらめきれずにいるため時間もかかるが、決して不可能なことではないと確信する」

——米国は戦時作戦統制権の転換など懸案についてどのような新しい措置を取るのか。ブッシュ大統領は任期内に李大統領と一緒に金正日(キム・ジョンイル)総書記に会う意思はあるのか。

(ブッシュ大統領)「21世紀の戦略的な同盟関係、そのように言い換えることが出来るだろう。これは21世紀の問題を解決するための方式で協力・協調しようというものだ。最後の質問について言えば、会う意思がない」



swpark@donga.com