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次世代DVD標準、三星—ソニーの「ブルーレイディスク方式」が有力

次世代DVD標準、三星—ソニーの「ブルーレイディスク方式」が有力

Posted February. 18, 2008 03:01,   

次世代デジタルビデオディスク(DVD)市場をめぐって、「HD—DVD方式」を持って争ってきた東芝が、ライバルのソニーの「ブルーレイディスク方式」に押され、ビジネス面で事実上撤退する方針だと日本のマスコミが17日一斉に報じた。

従って、1980年代中盤のVHS方式とベータ方式をめぐって繰り広げられた「ビデオ戦争」を連想させながら関心を集めてきた次世代DVD標準規格争いは、ブルーレイ方式を支援してきた三星(サムスン)、ソニー、松下電器などの勝利に終わる見通しだ。

日本経済新聞などによると、東芝の高位関係者は、△HD—DVD事業で完全撤退するか△録画機能のない再生専用プレーヤーとしてのみ特化する案△販売が低迷している日本と米国で撤退し、欧州市場にのみ専念する案などをめぐって近いうちに結論を出す計画だと発表した。

東芝は今年1月、米映画大手のウォーナー・ブラーザーズが自社のDVDをブルーレイ方式に一本化すると発表したことに続き、今月15日に世界最大の小売業「ウォルマート・ストアーズ」がブルーレイ方式への指示を表明し、苦境に追い込まれた。

次世代DVDとは現在のDVDより1枚に4〜5倍多くの映画を保存できる新しいDVDで、1999年に商用化されたが、ブルーレイとHD—DVDの2つの標準が互換ができないことから、消費者の不満が浮上してきた。

三星電子・デジタルメディア総括マーケティングチーム長の李スンイル専務は、「これからブルーレイ方式が単一標準としてさらに勢力を拡大するだろう」とし、「ただ、DVDプレーヤーメーカーは消費者側の不便な点を防ぐため、当面は両方式を支援する製品を引き続き生産する可能性が高い」と述べた。



iam@donga.com nex@donga.com