オプショナルベンチャーズコリアの株価操作などの疑い(証券取引法違反)で拘束収監されている金ギョンジュン被告(42)が裁判所に出した保釈請求が棄却された。
金被告事件の審理を引き受けているソウル中央地方裁判所刑事合意25部(金東旿部長判事)は、金被告が先月弁護人を通じ出した保釈請求を18日に棄却した、と明らかにした。
裁判府は「金被告は死刑、無期、または長期10年を超える懲役や禁固に当たる犯罪容疑が持たれている」とし、「保釈を認める場合、金氏が犯罪の証拠を隠滅するか逃走する恐れがある」とし、保釈請求棄却の理由を説明した。
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