「皇帝」ロジャー・フェデラー(スイス)は今年、7勝をあげ、賞金だけでも743万ドル(約68億ウォン)を稼いだ。トップスターだけに、どこでもVIPのもてなしを受けるフェデラーが、来週の韓国訪問を控え、クールなキャラクターを披露した。
「チキンサンドイッチと、肉を抜いたトマトチーズピザが食べたい」。韓国を訪問するスポーツスターたちはたいてい、さまざまな要求を押し付けるのが定番だが、フェデラーは自分のコンディション維持に関わる試合前後の飲食物についての注文しかせず、関係者たちを驚かせた。
こんなクールなフェデラーが20日午後5時50分、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で開かれる現代(ヒョンデ)カード・スーパーマッチで、自分にとってのヒーローだったピート・サンプラス(米国)とのテストマッチを行うことについて、高い期待を示した。
13歳の時からボールボーイをしながら最高の選手を夢見ていたフェデラーは、「幼いころから、サンプラスのバックハンドを見て懸命にトレーニングしたおかげで、今自分の強い武器になっている。そのサンプラスとネットで対決すると思うと、胸がわくわくする」と言う。
メージャー大会通算12勝を記録中のフェデラーは、サンプラスがもつ同部門最多勝(14勝)に、2勝差と迫っている状態。
「新旧テニス帝王」の対決となる今回のゲームは、韓国最高の人気ダンス・グループ、ワンダーガールズと少女時代の招待公演まで行われる予定で、15万ウォンのR席入場券1000枚が早くも売り切れるほど、熱い関心が集まっている。
kjs0123@donga.com






