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親北朝鮮掲示物が525件増加

Posted October. 01, 2007 03:08,   

警察が8月、情報通信部(情通部)に国内市民社会団体のインターネットのサイトに掲載されている「親北朝鮮掲示物」1660件の削除を要請した後も、さらに525件の親北朝鮮掲示物が国内サイトに掲載されていたことがわかった。

国会行政自治委員会の李相培(イ・サンベ)ハンナラ党議員が30日に警察庁から入手した資料によると、警察が8月1日に情通部に掲示物の削除対象を要請した後、8月の1ヵ月間で340件、9月には18日までに185件の親北朝鮮掲示物が発見された。

特に、追加発見された掲示物には、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記と先軍政治を称揚する文が急増したことが明らかになり、警察は、情通部に該当掲示物の削除を要請する予定だ。

今年に入って、親北朝鮮掲示物の掲載と関連して5件が摘発され、国家保安法違反の容疑で3人が拘束、3人が非拘束となるなど、最近5年間で親北朝鮮掲示物関連の違法摘発件数が最も多いという集計結果が出た。

いっぽう、情通部が28日午前0時までにホームページに掲載されている親北朝鮮掲示物を削除するよう命令した13社会団体のうち、10団体が削除命令の履行を拒否した。10団体は、南北共同宣言実践連帯、民主労働党、民主主義民族統一全国連合、全国露店商総連合、全国農民会総連盟、全国民衆連帯、祖国統一汎民族青年学生連合南側本部、学びの道、在韓米軍撤収運動本部、韓国大学総学生会連合だ。

これらの団体は30日に報道資料で、「司法的な判断なく情通部が刑事処罰を決定することは、憲法上過剰禁止の原則に反する。捜査機関が恣意的にネット上の情報を削除決定することは検閲であり、違憲だ」とし、「憲法裁判所に違憲訴訟を起こす」と表明した。

情通部は1日から該当団体の掲示板を検索し、削除命令を履行しない団体を予定どおり刑事告発する方針だ。



ditto@donga.com bookum90@donga.com