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崔京周、首位に1打差の2位 「FedEx Cup」プレーオフ

崔京周、首位に1打差の2位 「FedEx Cup」プレーオフ

Posted August. 27, 2007 07:26,   

第3ラウンドの18番ホール(パー5)、グリーンの隣のバンカー。先頭グループに入っている崔京周(チェ・ギョンジュ、ナイキゴルフ)とスティーブ・ストリッカー(40、米国)が並んで二番ショットをこのバンカーに落とした。

「バンカーショット」の達人と呼ばれる崔京周が、先に砂を飛ばしながら球を打ち出して、カップ80センチのところに寄せた。反面、ストリッカーのバンカーショットはピンを通り過ぎて9メートルも転がってしまった。崔京周は軽くバーディーを奪い、ストリッカーは2パットしてパーで終えた。

最終ホールで1打を減らした崔京周は、首位のストリッカーを1打差に追い上げ、4ラウンドでの逆転の可能性を高めた。

26日、米ニューヨーク州ウェストチェスターCC(パー71)で行われた米プロゴルフ(PGA)ツアー「FedEx Cup」プレーオフ初戦の「ザ・バークレイズ」第3ラウンド。

前日、2打差の単独首位だった崔京周は、3バーディーと2ボギーでスコアを伸ばせず、中間合計13アンダー200で2位になった。単独首位は6アンダーのストリッカー。

崔京周はフェアウェー安着率(64%)とグリーン的中率(61%)がどちらも60%台に止まるほど、ショットの感覚が乱れたが、最後の17、18番ホールで連続バーディーを奪う底力を発揮した。崔京周は、「ショットをコントロールするのが大変だった。しかし、2連続バーディーで気持ちよくフィニッシュしたし、スウィングとパットがうまく行っているので、楽な気分で最後のラウンドに臨む」と話した。

1998年PGAチャンピオンシップ以後初めて首位で3ラウンドを終えたストリッカーは、通算3勝を上げているが、ストロークプレー大会では11年前の1996年2勝を上げただけで、3番目の優勝カップは2001年マッチプレーチャンピオンシップで獲得した。優勝の経験が少ない上、崔京周が優勝した今年のAT&Tナショナルで最終ラウンドの14、15番ホールで連続ボギーを叩き、2位となったこともある。

「FedEx Cup」プレーオフは4大会の成績を合算して1位の選手に1000万ドル(約942億ウォン)という天文学的な賞金を贈る。崔京周は、「1000万ドルをもらったら、私の名前にちなんだ慈善財団を作る」と約束している。



kjs0123@donga.com