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朴槿恵陣営「姜代表の進退には関心なし」

Posted May. 12, 2007 08:26,   

最大政党ハンナラ党の朴槿恵(パク・グンへ)前代表は11日、公式日程なしに知人たちに会った。週末も、自宅にこもる予定だ。

朴前代表が公式日程なく3日間を過ごすという知らせが伝わると、党内では、政治的決断に先立って、考えるために自宅にこもるのではないかという声が出ている。朴前代表が前日、「姜在渉(カン・ジェソプ)代表の党内選挙ルール仲裁案が通る場合、党内選挙に参加できない」という趣旨の発言をしたためだ。

ハンナラ党内では、党内選挙のルールをめぐる今回の争いで、朴前代表が「党内選挙不出馬」を示唆する発言をしたことや非公開の日程から、有利な立場の獲得を図るものと解釈している。

しかし、李貞鉉(イ・ジョンヒョン)公報特報は、「朴前代表は個人日程を遂行中だ」とし、「原則を守り、合意を順守しなければならないという最も根本的で確固不変の意思があるため、自宅で考える必要を感じない」と述べた。

朴前代表の側近たちは、姜代表の仲裁案は受け入れられないという態度を明確にし、今後の対応策づくりのために動いている。ある側近は、「私たちは、党内選挙のルールと関連し、何の提案もしたことがない。大統領選候補間で意見が分かれたなら、姜代表と両候補がすでに合意したとおりに(8月、選挙人団20万人)、党内選挙を実施すればいい」と話した。

姜代表が、仲裁案が破棄された場合、代表と議員職を辞任するという背水の陣を敷いたという噂が伝わると、朴前代表陣営は「姜代表の進退には関心がない」という反応を見せながらも、常任全国委員会と全国委員会での票対決の可能性を点検し、対応策づくりに乗り出した。

このような朴前代表を支持する議員たちはもとより、中立的な議員の間でも、姜代表の仲裁案のうち、「世論調査を反映する割合の算定時に非党員の投票率67%を保障」するという案に問題があるという声が出ている。

中立を自任するある新人議員は、「誰が何と言っても、朴前代表は倒れつつあった党を助けた人だ。李明博(イ・ミョンバク)前ソウル市長に大差で後れを取っている朴前代表にとって不利な党内選挙ルールまで強要することは、政治的・人間的に道理ではない」と語った。

洪準杓(ホン・ジュンピョ)議員は10日、「大地主(李前市長)が、米一粒をもっと取ろうとしている」と言って朴前代表の肩を持った。「親李明博」の鞖一道(ペ・イルド)議員も11日、記者会見を自ら要望し、「朴前代表の主張どおり党内選挙を行わなければならない」と主張した。

特に党憲改正案の発議権を持つ常任全国委議長である金学元(キム・ハグォン)議員が、「大統領選候補間の合意がなければ、姜代表の仲裁案は上程しない」という態度を固守することも、朴前代表に有利な状況だ。

党内では、朴前代表が姜代表の仲裁案を受け入れない場合、党憲改正案が常任全国委と全国委を通過することは容易ではないという見方が優勢だ。



sunshade@donga.com