盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の政務特補、李海瓚(イ・へチャン)前首相が7日、「南北首脳会談推進の目的」という論争の中で北朝鮮を訪問した。
李元首相は同日、出国に先立ち、仁川(インチョン)空港で記者懇談会を開き「6者協議後、第1段階の初期の移行計画が行われているため、(首脳会談は)移行計画の輪郭を鮮明にし、成功的な移行計画が用意された後に議論されなければならない」とし「まだ首脳会談の問題を取り上げる段階ではない」と明らかにした。
李元首相は「今回の代表団は政府側の代表団ではなく、ヨルリン・ウリ党の北東アジア平和委員会の代表団であるため、北朝鮮側と具体的な合意事項を見出すものではない」とし、盧大統領の特使として訪朝するわけではないと強調した。
一方、ウリ党の張永達(チャン・ヨンダル)院内代表は同日、CBSラジオとの電話インタビューで「ハンナラ党が政権を握れば、韓米自由貿易協定(FTA)以外はすべて変えると話した。ハンナラ党が政権を握れば南北戦争が憂慮される」と話した。
李元首相の訪朝と張院内代表の「戦争憂慮」発言についてハンナラ党は、ウリ党が自分たちを南北和解を推進する「平和勢力」に、ハンナラ党を戦争をもたらす「反平和勢力」に追い込む大統領選挙戦略を使っていると反発している。
ハンナラ党の羅卿瑗(ナ・ギョンウォン)スポークスマンは「円満な国会運営のパートナーとして資格のない張院内代表は発言をただちに取り消して謝らなければならない」と批判した。
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