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「愛の力で」名士たちが走る 第78回東亜マラソン

「愛の力で」名士たちが走る 第78回東亜マラソン

Posted January. 25, 2007 07:36,   

がんを克服した「サイクル皇帝」ランス・アームストロング(36、米国)は昨年11月、ニューヨーク・マラソンで、「がん治療基金」を掲げ、フルコースを完走した。アームストロングの美しいレースに、3万8500人あまりの参加者中、3分の1を超える1万3000人あまりが喜んで寄付をし、アームストロングは60万ドル(約5億6000万ウォン)の基金を集め、がん患者支援団体に手渡した。

マラソンが単純なレースでなく愛の実践であることを示した好例だ。ニューヨーク・マラソンやロンドン・マラソン、ボストン・マラソンなど世界的なマラソン大会は、「慈善基金募金の場」だ。ロンドン・マラソンは1回で600億ウォンの基金を集めるほどだ。

韓国最高の歴史と伝統を誇る東亜(トンア)マラソンも、「愛のマラソン」への大変身をはかる。3月18日に開かれる07ソウル国際マラソン兼第78回東亜マラソンがその第一歩。東亜マラソンは、スターと名士が参加する慈善プログラムを用意した。

まず、マラソンランナー李鳳柱(イ・ボンジュ、37、三星電子)、金鋳城(キム・ジュソン、43)大韓サッカー協会対外協力局部長、呉世勲(オ・セフン、46)ソウル市長、シン・ホンチョル(62)SK社長、元喜竜(ウォン・ヒリョン、43)国会議員などレースに参加する人々は一定金額の奇金をした後、フルコース完走をかけ、知人たちに「私に後援金を出してください」というイベントを進行する。

マラソン・ファンはもちろん、一般国民がスターと名士に後援金を出すこともできる。「愛42195」インターネット・ホームページ(www.love42195.org)にスターと名士のブログをつくり、誰でも参加できるようにした。レース当日、放送と連携し、自動回答電話(ARS)を通じて、また、レース現場で、現金で特定の人に後援金を出すこともできる。

このようにして集まった後援金は、全額がレースに参加した名士たちの名前で、国際救護開発機構である「ワールドビジョン」に寄付される。

一方、ソウル国際マラソン事務局はこれとは別に、慈善レース参加者を、29日から、「愛42195」ホームページを通じて別途募集する。すでに参加申込みを終えたマスターズ・マラソン・ランナーも参加できる。奇金は、アフリカ食水開発、後天性兔疫欠乏症(AIDS・エイズ)予防および治療、低所得家庭の子女教育および文化事業、愛のお弁当を通じての韓国欠食児童後援などに使われる予定だ。



yjongk@donga.com