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韓・中・日鉄鋼連合か 中国の宝鋼グループが出資要請

韓・中・日鉄鋼連合か 中国の宝鋼グループが出資要請

Posted December. 01, 2006 06:37,   

韓中日間の鉄鋼連合が誕生する動きが見えはじめている。

中国最大の鉄鋼業者である謝企華宝鋼グループ会長は先月29日、日本大阪で日本経済新聞とインタビューをし、「新日本製鉄とポスコに出資を要請する」と述べた。

宝鋼グループは現在、上海で新日鉄とともに自動車向け高級鋼板を生産しており、設備を増設する方案も検討している。

謝会長は、宝鋼グループが推進して来た海外上場に対して、「良い時期が来た。(海外上場が実現すれば)新日鉄およびポスコと株式相互保有が可能になるだろう」と述べた。

現在、宝鋼グループ傘下の宝鋼鋼鉄は上海証券取引所に上場されているが、外国企業が株式を取得するには制約がある。

日本経済新聞は、新日鉄が世界鉄鋼業界の再編に備え、海外の大型企業と資本提携を強化しており、宝鋼グループから要請があれば、受け入れる可能性が高いと展望した。

新日鉄とポスコは両社間で、資本と業務提携を拡大することに決意するなどすでに、連合戦線を強化している。

現在、ポスコの持ち分3.32%を保有している新日鉄は持ち分2%を追加で買い入れ、新日鉄の持ち分2.17%を持っているポスコも新日鉄の追加買い入れ金額に当たるくらいの株式を新たに買い入れることにしたのだ。

アジアの大型鉄鋼業者がこのように積極的な提携を模索している理由は、世界1、2位業者であるミタル・スチールとアルセロールが合併を宣言したことから、敵対的買収合併(M&A)などの脅威が大きくなったためだ。



iam@donga.com