ソウル中央地検・公安1部(部長宋讚鎏)は12日、チャン・ミンホ(44、拘束)氏など「一心会」事件関連者3人の身柄とともに、国家情報院から渡された捜査記録の分析作業に取り掛かった。
検察の関係者は「捜査記録と押収物の量が予想より遥かに多い」とし「国情院が彼らから押収したコンピューターディスケット及び携帯用保存装置であるUSBの複写本と長くは10年の間に集めた調査・内査資料など記録がおよそ77万頁に達する」と明らかにした。
13日、チェ・ギヨン(41)民主労働党事務副総長など2人の記録まで送致されれば、一心会事件の関連資料は計100万頁になるものと検察は予想している。
したがって、300頁もの本3000冊が超える山積みの証拠資料から選別することが大変というのが検察側の説明だ。
検察の関係者は「暗号化された文件など容疑のある資料と一般書類が混じっているため、証拠能力を取り揃えた手がかりや情況を捜し出そうとすれば、すべての資料をよくチェックしなければならない」と話した。
このような点を勘案し、ソウル中央地検は公安1部の検事6人全員を投入することはもちろん、公安2部所属の検事と公安捜査の経験のある他部署の人員まで補強し、捜査チームを構成する案を検討している。
また、今回の事件で拘束された被疑者らが黙秘権を行使している点、弁護団が被疑者の接見及び訊問参加問題で「弁護人の助力権を侵害している」とし公安政府を圧迫している点、政界で攻防が行われている点も捜査を困難にさせる要因になるものと検察は憂慮している。
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