金萬福(キム・マンボク)国家情報院長内定者は3日、386世代の元学生運動家たちが巻き添えになった「一心会事件」捜査チームに法律と原則に基づいて捜査するべきである、との見解を明らかにしたという。
金内定者は同日、国会の人事聴聞会を準備するため、安保・捜査関連部署の報告を受ける席で「金昇圭(キム・スンギュ)院長の指揮のもと、原則と事実関係、証拠に基づいて徹底捜査すべきである」と強調したと、国情院の関係者が伝えた。
金氏は「国情院は国家と国民の安全を守る安保の最後の堡塁として、本領の業務に一瞬たりとも手抜かりがあってはならない」とし、「一線の捜査官たちに、捜査以外の問題については少しも気に留めず、捜査してもらいたい旨を伝えてほしい」と話した。
国情院は同日、民主労働党事務副総長のチェ・ギヨン容疑者(41)と李ジンガン容疑者(43)に対し、拘束捜査期間の10日延長を裁判所に申請した。国情院は10日ころ、この事件をソウル中央地検公安1部に送致する予定だ。
一方、ソウル中央地検は、事件捜査で拘束されて被疑者たちの家族が「マスコミとのインタビューで被疑事実を公表した」などの理由で金昇圭院長を告訴した事件を、公務員犯罪専従部署である刑事1部(鄭炳斗部長)に割り当てた。
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