「全羅道(チョルラド)卑下発言」で物議をかもした李孝善(イ・ヒョソン)光明(クァンミョン)市長が3日、ハンナラ党を離党した。
5・31地方選挙後、所属政党を離党した自治体首長は李市長が初めてだ。
李市長は同日午前、ソウル江西区塩倉洞(カンソグ・ヨムチャンドン)の党本部に立ち寄って、離党届けを提出した後、「不本意なことで、湖南地域の人々と光明市民、ハンナラ党に心配をかけたことを謝罪します」と話した。羅卿瑗(ナ・ギョンウォン)スポークスマンが伝えた。
mhpark@donga.com
「全羅道(チョルラド)卑下発言」で物議をかもした李孝善(イ・ヒョソン)光明(クァンミョン)市長が3日、ハンナラ党を離党した。
5・31地方選挙後、所属政党を離党した自治体首長は李市長が初めてだ。
李市長は同日午前、ソウル江西区塩倉洞(カンソグ・ヨムチャンドン)の党本部に立ち寄って、離党届けを提出した後、「不本意なことで、湖南地域の人々と光明市民、ハンナラ党に心配をかけたことを謝罪します」と話した。羅卿瑗(ナ・ギョンウォン)スポークスマンが伝えた。