「守門将vs守門将」
最後の関門を守る最後の手。勝利はGKに勝ってこそ確定される。守門将は最後の堡塁だ。
韓国チームの守門将、李雲在(イ・ウンジェ・33・左側)は24日のスイス戦に出場すれば、韓国GKでは初めてAマッチ(国家代表チーム間の試合)100試合に出場し、「センチュリークラブ」(Aマッチ100試合競技以上出場選手の会)に加入する。
フランス戦でめざましいファインプレーを繰り広げた李雲在は上昇の勢いだ。トレーニング場で足球をする時も、オーバーヘッドキックを試みるなど、この上ない調子をみせている。
李雲在は、「フランスは破ることができなかったが、アルプスは越えたい。アルプスの向こうには輝かしい光があるはず」と述べた。
スイスのGK、パスカル・ズベルビューラー(35)は今回のW杯で、無失点行進中だ。彼は「韓国は02年に立派な実力を見せてくれ、攻撃力が良いチームだ。しかし、絶対失点はしない」と話した。
二人とも最近、連続出場し、チームの主戦GKとしての位置を固めている。李雲在がスイス戦に出場すれば、02韓日W杯から、W杯本選10試合連続出場となる。ズベルビューラーは今回のW杯の予選12試合に全部出場したのを含め、Aマッチ42試合に出場した。
身体的にみれば、李雲在は身長182センチ、ズベルビューラーは197センチだ。李雲在は安定的な試合運営で点数を得ており、ズベルビューラーは空中ボール処理に相対的に有利だ。今回は、李雲在が2ゴールを許し、ズベルビューラーは無失点だが、全般的には、李雲在のほうが高い評価を受けている。
ズベルビューラーは瞬間的な判断力がやや落ちるという評価を受けてきたことから、事実上、スイス守備ラインの中で最も脆弱なポジションと思われてきた。無失点ではあるが、よく組まれたスイスのフォーバック守備のおかげだったという指摘だ。
24日の大激突では、果たして誰が最後に笑うのだろうか。
bluesky@donga.com






