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ソウル大学、李柄千・姜成根教授を職位解除

ソウル大学、李柄千・姜成根教授を職位解除

Posted June. 03, 2006 03:12,   

ソウル大学は、幹細胞論文操作事件に対する検察捜査で研究費転用の疑い(詐欺)が明るみに出て在宅起訴された獣医大学教授の李柄千(イ・ビョンチョン)、姜成根(カン・ソングン)容疑者を1日付けで職位解除したと、2日発表した。

ソウル大学の関係者は同日、「来週、2人の教授から経緯書を提出してもらい、懲戒委員会に回付する」とし、「この2人は、論文操作事件でそれぞれ停職2、3ヵ月の重懲戒を受けたことがあり、今回はそれより重い懲戒が下される可能性が高い」と述べた。

鄭雲燦(チョン・ウンチャン)ソウル大学総長は最近、「横領した研究費が多く、事案が重大なだけに、懲戒委に重い懲戒を要求する」と述べている。ソウル大学は昨年、研究費の不正使用で起訴された工科大学教授2人を解任した。

李容疑者と姜容疑者はそれぞれ、研究費2億9600万ウォン、1億1200万ウォンを転用したことが、検察の捜査で明らかになった。

3月に罷免された黄禹錫(ファン・ウソク)前教授に続いて、李容疑者と姜容疑者も解任以上の重懲戒を受けると、いわゆる「黄禹錫研究チーム」の主軸だった教授3人がいずれもソウル大学から去ることになる。

ソウル大学獣医学部はこの2人が解任以上の重懲戒を受ける場合に備えて、先月末、専任教授の採用広告を出した。



wing@donga.com