Go to contents

左足首を捻挫した朴智星、予想より痛みが深刻な模様

左足首を捻挫した朴智星、予想より痛みが深刻な模様

Posted June. 02, 2006 04:27,   

「もう走れません」

1日、ノルウェー・オスロのウレバール・スタジアムで行われた韓国サッカー代表チームのトレーニング。左足首を怪我した朴智星(パク・ジソン、25、マンチェスターユナイテッド)が金南一(キム・ナミル、水原三星)、李乙容(イ・ウルヨン、トラブゾンシュポール)、李ホ(イ・ホ、蔚山現代)らと別にリハビリトレーニングを受けている途中、ライモント・ペルヘイヨン体力担当トレーナーに痛みを訴えた。そして、ベンチでサッカーシューズを脱いで、負傷したところを氷で冷やした。

トレーニングの途中で自分から止めるというのは、疲れを知らぬ「エンジン」朴智星にはなかなか見られない姿。

朴智星が負傷の暗礁に乗り上げている。先月初め、イングランド・プレミアリーグの試合で右の足首を怪我して、代表チームの召集後、リハビリに集中してきたのに、今度は左足首を捻挫してトレーニングをまともにこなせずにいる。代表チームの医務チームは、「朴智星が怪我した左足首のところが幸いはれていない。負傷の回復経過がよくて、トレーニングに出られるようだ」と述べたが、リハビリトレーニングを中断するほどなら、状況が予想より深刻な模様だ。

韓国最初のプレミアリーガーの朴智星は代表チームのキーマンだ。中央で攻守をコントロールして試合を牽引していく役割を担う。拙戦をしたセネガルとの評価戦と違って、ボスニア・ヘルチェゴビナとの試合で、韓国選手らが主導権を握れたのは朴智星の力。その分、チーム内で彼の存在は重用だ。朴智星も「ファンの愛情に応えるためにも、頑張って02年の栄光を再燃する」と話してきたため、今回のW杯は格別だ。

ディック・アドフォカート監督は「3日ぐらいリハビリすれば、正常にトレーニングに参加できるだろう」と述べた。

トレーニングの時、激しくぶつかり合って朴智星の負傷の原因を提供した李栄杓(イ・ヨンピョ、トテナム・ホットスパー)は、「智星の状態を焦りながらチェックしている。まもなくトレーニングに参加できるというから幸いだ」とし、安堵のため息をついた。李栄杓は、「我々の目標は評価戦ではない。W杯本選の時には朴智星が素敵な姿を見せてくれるだろう」と期待した。朴智星も負傷に悩まされているが、明るい表情は失っていない。



yjongk@donga.com