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戦略物資、許可得ず輸出した6社を摘発

Posted May. 29, 2006 03:01,   

産業資源部(産資部)は28日、硫化ナトリウム、トリエタノールアミンなど大量破壊兵器(WMD)が生産できる戦略物資を政府の許可を得ずに輸出した6業者を摘発し、制裁措置を取ったと発表した。

これは、戦略物資に当たる化学物質の中、82品目の輸出許可履行実態を調査した結果だ。

産資部は、硫化ナトリウムを何回も不法輸出したS社など三つの業者に対して3カ月間、戦略物資の輸出入業務を許可しないことにした。輸出取引き報告書を提出しなかった他の3社に対しては警告措置にした。

産資部は、摘発された業者が比較的軽い制裁を受けたのは、最終需要先と使用用途を調査した結果、化学兵器製造などに使われず、産業用で使われたのが確認されたためだと説明した。

産資部のペク・ドュオク戦略物資運営課長は、「貿易業者は戦略物資輸出入管理システム(www.sec.go.kr)にアクセスし、取り扱い品目が戦略物資に当たるかどうかを予め確認しなければならない」と述べた。

国内法による処罰とは別に、戦略物資を不法で取引きし、国際統制体制において取引き不適格者となれば、3年以上の貿易制限措置など大きな被害を被ることになる。



sublime@donga.com