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現代車捜査で取調べ受けた元ソウル市局長が飛び降り自殺

現代車捜査で取調べ受けた元ソウル市局長が飛び降り自殺

Posted May. 16, 2006 03:00,   

現代起亜(ヒョンデ・キア)自動車グループのソウル市瑞草区良才洞(ソチョグ・ヤンジェドン)双子ビル新社屋増築許認可と関連し、検察の捜査を受けてきた朴ソガン・ソウル市前住宅局長(60・ソウル市銅雀区舍堂洞)が八堂湖(パルダンホ)に飛び降り自殺した。

15日午前10時頃、京畿道広州市退村面(キョンギド・クァンジュシ・テチョンミョン)クァンドン里八堂湖で、ボートに乗って巡察していた八堂上水源管理事務所職員の朴某氏(39)が川面に浮かんでいる朴元局長の遺体を発見し、警察に届け出た。

遺体が発見されたところから10mあまり離れた慶安川(キョンアンチョン)クァンドン橋には、朴元局長の黒いグレンジャーXG乗用車が止められていた。

検察は15日、双子ビル増築許可と関連し、先月28日から12日まで、参考人の身分で朴元局長を5回にわたって呼んで取り調べと説明した。朴氏は同日も午前9時半までに検察に出席するよう通達されていた。

これと関連し、蔡東旭(チェ・ドンウク)最高検察庁中央捜査部捜査企画官は、「朴元局長が05年7月、現代車グループから3664万ウォンのグレンジャーXG乗用車を730万ウォン割引きされた価格で購入し、残金の出処と双子ビル新社屋増築許可過程と関連があるかどうかなどについて調べるところだった」と語った。

蔡企画官は「朴元局長が残金2934万ウォンを義理の弟からもらったと主張し、朴元局長と彼の義理の弟を今月12日午後1時30分から4時間間、同時に調査した」と述べた。

朴元局長の夫人は同日、「私は無実なのに捜査が拡大されてつらい。清廉に公職生活を終え、後ろめたいことはしていない。家族に対して恥ずかしくない道を行く」という内容のA4用紙3枚分の遺書を公開した。

一方、検察は16日、鄭夢九(チョン・モング)現代車グループ会長を背任および横領の疑いで拘束起訴する予定だ。

鄭義宣(チョン・ウィソン)起亜車社長と現代車グループの役員らは1300億ウォンあまりの秘密資金の用途調査が終わり次第起訴する方針だ。