「永遠なライバル」韓国がサッカーのW杯で目立っていることに対し、日本がヤキモチを焼いていると、日本現地のマスコミが報道した。
ロイター通信は12日、「韓国の成功を羨ましく思う日本」という題目の記事で、「日本サッカー協会(JFA)の韓国に勝ろうという欲が、ブラジル出身のジーコ日本サッカー代表チーム監督をコーナーに追いやっている」と伝えた。
同通信は、ジーコ監督が最近、06ドイツW杯の目標がベスト4入りだと言ったのは、韓国を意識して出た発言だと主張した。ジーコ監督は4月に、「我々の第1目標は1ラウンドを通過することだ。万が一、我々がそれを成し遂げるなら、ベスト4まで狙ってもいいだろう」と述べた。
ロイター通信は、ジーコ監督のこの発言が02韓日W杯当時、共同開催国間の競争で負けたJFA関係者たちの影響を受けたためだと見て、当時のJFA関係者たちは韓国の成功に対し、表では祝賀したが、実はアジア・ライバルの成功に気持が穏やかでなかったと伝えた。結局、ジーコ監督が、韓国を意識したJFA関係者たちのプレッシャーに苦しまれているということだ。
実際に、ジーコ監督は02年、韓国のベスト4神話を成し遂げたヒディンク監督、最近、韓国の上昇ぶりを主導しているディック・アドフォカート監督と比べられるのにも、神経質な反応をみせている。ジーコ監督は、「組別予選で3試合全て勝てる可能性もあり、負ける可能性もあり、ロトのようなものがサッカーだ。しかし、私はベスト4に入りたい」と述べた。
一方、今回も、韓国が日本よりベスト16に入る可能性が高く、JFA関係者たちは緊張している。韓国はG組で強豪フランスと伏兵スイスが含まれているが、比較的強敵でないトーゴと初試合をするが、日本はF組で、世界最強のブラジルに、強敵クロアチア、オーストラリアなど全てままならぬチームと対決しなければならない。
ロイター通信は、今回のW杯で、韓国と日本を含めサウジアラビア、イラン、オーストラリアなどがアジア第1位をめぐり激しく競争することと展望した。
yjongk@donga.com






