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5億年の歴史を持つ三陟のムルゴル洞窟、9月公開

5億年の歴史を持つ三陟のムルゴル洞窟、9月公開

Posted May. 11, 2006 07:09,   

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9月から、一般人に開放される江原道三陟市新基面大耳里(カンウォンド・サムチョクシ・シンギミョン・デイリ)のムルゴル洞窟。三陟市は市内で発見された50あまりの洞窟を観光資源として活用するため準備中だ。幻仙窟(ファンソングル)に次いで2番目で公開されるムルゴル洞窟は、5億年と推定される石灰洞窟で、03年に発見された。国内の他の洞窟より水が豊富だ。入り口に高さ8mの瀑布がある。長さは1.6kmぐらいで、観光客は入り口から600m程度を見ることができる。三陟市は今月末まで、洞窟の新しい名前を公募する。