Go to contents

李首相のゴルフ費用「不法政治資金の実業家」が支払う

李首相のゴルフ費用「不法政治資金の実業家」が支払う

Posted March. 06, 2006 03:01,   

東亜(トンア)日報の取材の結果、李海瓚(イ・へチャン)首相の「3・1節」の釜山(ブサン)ゴルフの費用は、不法政治資金の提供にかかわった問題の実業家が支払ったことが5日、確認された。

ゴルフ参加の前後の事情をよく知っているある関係者は、「その実業家がゴルフの全体費用を支払ったものと聞いている」とし、「計算を現金でしたのか、カードでしたのかは分からない」と話した。

李首相が本人のゴルフ費用だけを別途に計算した可能性もあるが、これは確認されていない。

これについて首相室の関係者は「わざわざ首相が行ったのに、その場で各自が費用を払ったりするか」と言って、「後で首相が招待し費用を負担すれば済むことではないか」と話した。

これと関して、公務員行動綱領を担当する国家清廉委員会関係者は、「ゴルフは接待(饗応)の種類に含まれるが、供与者が職務関連者の場合のみ、受けることができないようになっている」とし、「同席者が費用を負担しても、具体的に双方が請願や認可及び許可と連関しているかを確認してみなければならない」と説明した。

また、同日、李首相と同じ組になってゴルフをした人は、株価操作の疑いで実刑を宣告された事実家Y氏、不法政治資金にかかわって罰金刑を宣告された実業家K氏とチョン・スンテク(ハンドク文化女子高校校長)元大統領教育文化首席秘書官だと、ゴルフ場の関係者が伝えた。

Y氏は他社とともに製品価格を談合した事実が明るみに出て、ゴルフをした翌日の2日、公正取引委員会から35億1600万ウォンの課徴金を課せられた。

このため、Y氏が李首相とラウンドしながら、課徴金に関連するロビー活動をしたかどうかに関心が集っている。

しかも、Y氏のゴルフ参加について、当時、他の参加者たちがお互いに違う陳述をしていることから、「ロビーゴルフ」を隠ぺいしようとしているのではないかと言う疑惑も提起されている。

当時、李首相と違う組でゴルフをした李基雨(イ・ギウ)教育人的資源部次官は、「最初参加する予定だったY氏が参加しないことになったというので、代わりに行った」と明らかにした。

李康珍(イ・ガンジン)首相公報首席秘書官は「Y氏の参加是非については分からない」と話しており、他の参加者たちも「他の組だったようだ」、「よく分からない」と言う反応を見せた。

一方、同日のゴルフ参加者のうち、釜山地域にある大学のM総長も参加したと確認されたが、本人は否定している。



silent@donga.com mobidic@donga.com