Go to contents

「こんな聴聞会は無意味」

Posted February. 10, 2006 07:01,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は9日、金雨植(キム・ウシク)副首相兼科学技術部長官ら5人の新任長官や李宅淳(イ・テクスン)警察庁長官内定者に対する国会人事聴聞の手続きが終わったことで、ただちに任命状を授与することを決めた。

しかしハンナラ党は、金副首相と李鍾奭(イ・ジョンソク)統一部、柳時敏(ユ・シミン)保健福祉部長官内定者ら3人に対しては、「絶対不適格」とし、任命の撤回を求めた。

またハンナラ党は、人事聴聞会が形式的行為に終わっているという指摘によって、国会聴聞委員たちが、聴聞対象者が適格かどうかを表決に付す内容の国会法改正案を、2月の臨時国会に提出することを決めた。

李在五(イ・ジェオ)院内代表は、記者会見を開き、「憲法に反しない範囲内で、適格かどうかを議決し、その結果を大統領が任命過程で尊重する」と述べた。

国会は同日、本会議を開き、金副首相内定者ら5人に対する常任委員会の人事聴聞の経過報告を聞き、金元基(キム・ウォンギ)国会議長が、5人の聴聞経過報告書を任命権者である盧大統領に提出した。柳内定者の場合、国会保健福祉委員会で適格かどうかをめぐって与野間で意見が分かれ、聴聞経過報告書を採択できなかった。

これと関連して、金晩洙(キム・マンス)大統領府報道官は、「内定事実に変動はない」とし、人事聴聞会を終えた6人を盧大統領が任命する方針であることを明確にした。

一方、大統領府は同日、人事推薦会議を開き、李鳳朝(イ・ボンジョ)統一部、宋在聖(ソン・ジェソン)福祉部次官を交替させ、後任の人選問題を話し合った。空席のソウル地方警察庁長官には、魚清秀(オ・チョンス)釜山(プサン)地方警察庁長官が有力とされる。



yongari@donga.com jyw11@donga.com