北朝鮮と日本が5日、政府間協議を開き、日本人拉致問題を協議した。
これに先立ち両国は4日、全体会議を開き、5日から7日まで、△日本人拉致、△国交正常化、△北朝鮮の核とミサイルなどの安保問題を、議題別に1日に一つずつ協議することで合意した。
日本側は5日、拉致問題協議で、生存者の早期帰国、真相究明、実行犯の引き渡しなどを要求する一方、同問題が解決されない限り、国交正常化は難しいという立場を明らかにした。
拉致問題交渉の日本側代表である梅田邦夫外務省アジア大平州局参事官は同日午前、「日本の最大の関心事は拉致問題だ」とし、「日本は具体的措置を強く求める」と述べた。
しかし、北朝鮮代表の金哲虎(キム・チョルホ)外務省アジア局副局長は、「拉致問題の解決において、互いの見解と立場に大きな相違が存在する」とし、交渉の難航を予告した。
北朝鮮は4日の全体会議で、「過去の清算が重視されなければならない」とし、拉致問題よりも国交正常化交渉に重点を置くという立場を明らかにしている。
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