Go to contents

「ES細胞すり替え」疑惑、最高検が捜査の方針

「ES細胞すり替え」疑惑、最高検が捜査の方針

Posted December. 31, 2005 06:17,   

한국어

最高検察庁中央捜査部(中捜部)は、黄禹錫(ファン・ウソク)ソウル大学碩座教授が提起した「ES細胞すり替え」疑惑事件を、直接捜査する案を検討している。

朴英洙(パク・ヨンス)最高検察庁中捜部長は12月30日、「今回の事件は全国民の関心が高いだけに、最高検察庁中捜部が捜査する案も排除していない」として、「来年1月初め、ソウル大学調査委員会が最終調査結果を発表したら、その内容を分析して捜査の主体を決める」と述べた。

一方、黄教授チームは、02年から無菌豚クローン実験を行ってきた忠清南道洪城郡亀項面(チュンナム・ホンソングン・グハンミョン)にあるオボン里の豚農場を最近、別の場所に移した。



jin0619@donga.com