マンチェスター・ユナイテッドの朴智星（パク・チソン）選手がシーズン５度目のアシストを記録し、３試合連続の攻撃ポイントをあげた。朴智星は２７日、０５〜０６イングランド・プレミアリーグ・ウェスブロミチとの試合で、前半３５分、ポール・スコルス選手の先制ゴールをアシストした。英国インディペンデントは朴智星を、同試合の最優秀選手に選定した。朴智星はペナルティーボックスの中にボールを入れ、転がりながら後ろに渡し、これをスコルスが強力な左足シュートで得点した。マンチェスターはリオ・フェルナンド選手とファン・ニステロイ選手がヘディングシュートを追加し、３ー０で勝った。これで朴智星は、アシスト部門で３位タイに上がった。マンチェスターは同日の勝利で、１２勝４引き分け２敗（勝点４０）で、チェルシー（１６勝１引き分け１敗・勝点４９）に続いて２位を走っっている。チェルシーはプラムを３ー２でおさえ、今シーズンのホーム試合１０戦全勝を記録した。
また、李栄杓（イ・ヨンピョ、トッテナム・ホットスパー）選手はバーミンガム・シティーとの試合で、６試合連続フルタイム出場した。トッテナムが２ー０で勝利。
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