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大型新人金ジョンウン、新世界を救うか

Posted December. 20, 2005 08:32,   

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女子バスケットボール冬季リーグは、大型新人と米女子プロバスケットボール(WNBA)でプレーしている外国人選手が加わることで、いっそう盛り上がる見通しだ。

新人としてはドラフト1順目で新世界(シンセゲ)に指名された金ジョンウン(181センチ、オンヤン女子高校、写真)と2順目で錦湖(クムホ)生命に指名されたものの、ウリ銀行が「ブロックシュートの女王」李ジョンエと交換で迎え入れた李ギョンウン(176センチ、ソンイル女子高校)が目立つ。

金ジョンウンは今年、高校秋季連盟で平均25.4得点、7.4リバウンドを記録して大会最優秀選手に選ばれた。弾力がよくバスケットボールセンスに長けていると評価されている。李ギョンウンは最優秀選手に選ばれた春季連盟で31.5得点、7リバウンド、4.5アシストを記録するなど、多方面で優れている。チョン・ジュウォン(新韓銀行)の高校時代より優れていると言われている。チームの主力ポイントガードだ。

外国人選手としては昨年冬季リーグ得点王と最優秀外国人選手賞に輝いたエレナ・ビアード(180センチ、新世界)が抜群。今年WNBAワシントン・ミスティックス所属で得点9位に輝いた。



kimsk@donga.com